鍛えることが簡単ではないとされるインナーマッスルを、誰でも無理なく鍛えることができるようにしたのが「シェイプロック」です。筋肉に形状記憶させることで元の体型に戻りにくい体質になり、プログラムを継続することで痩せた状態をキープできます。
体幹とは胴体全体のことを指しますが、インナーマッスルとは体幹の中にある腹横筋という、本当にわずかな部分のみを指します。
「体幹を鍛える」ことと、「インナーマッスルを鍛える」ことは全く別で、インナーマッスルは動かすことはできても、運動経験のない一般の方が鍛えるのはとても困難です。
腹囲を1㎝サイズダウンさせるために腹筋運動は約3,500回必要です。
腹筋は3~4層構造になっており、通常の腹筋運動をするとアウターマッスルが鍛えられ、インナー
マッスルを鍛えることは非常に難しくなります。
インナーマッスルは、鍛えても筋肉痛はおきず、一度鍛えると貯金のように体の中に残ります。
これは、筋肉でできた補正下着のようなものです。
インナーマッスルは、姿勢を正し、肩こり、腰痛の改善、尿漏れの改善、サイズダウンにとても深く
かかわっている筋肉です。そんなインナーマッスルを鍛えるために機材の開発を含め、メソッドを
20年間かけて作ったのがシェイプロックです。
シェイプロックのプログラムは、インナーマッスルを寝ているだけで鍛えるという画期的な方法です。